ハスラーの燃費が悪いって本当？実燃費とカタログ値、悪化の原因を解説

ハスラーの燃費について気になっている方に向けて、この記事ではカタログ燃費や実燃費、燃費が伸びない原因、改善策などを詳しく解説しました。軽自動車として優れた性能を持つハスラーですが、運転方法や走行環境、車両の状態によって燃費が大きく変わることもあります。

特に市街地走行やターボモデルの特徴、高速道路での燃費特性など、さまざまな視点からハスラーの燃費を検証しました。また、4WDモデルやライバル車との比較も行い、選択肢としてのハスラーの魅力を再確認しています。

この記事を通じて、ハスラーの燃費に関する疑問が少しでも解消されれば幸いです。これから購入を検討している方も、すでにお乗りの方も、ぜひ参考にしていただき、快適なカーライフをお楽しみください！

ハスラーの燃費が悪い？カタログ値と実際の実燃費を検証

「ハスラーの燃費が悪い」という声を聞くことがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。軽自動車の中でも人気のハスラーですが、購入を検討する際や、すでに乗っている方にとっても燃費性能は気になるところです。

ここでは、まずハスラーのカタログに記載されている燃費と、ドライバーの皆さんが実際に走行して記録している「実燃費」の平均値を見ていきます。

ハイブリッドモデルや旧型、4WDモデルの燃費、さらにライバル車との比較も交えながら、ハスラーの燃費性能を客観的なデータから検証していきましょう。

ハスラーのカタログ燃費（WLTCモード）

スズキ・ハスラーの燃費性能を知る上で、まず注目したいのがカタログ燃費です。現在販売されている新型ハスラーは、WLTCモードという国際的な測定方法で燃費が示されています。

このWLTCモードは、「市街地」「郊外」「高速道路」という3つの走行モードを組み合わせた、より実際の運転状況に近い燃費数値とされるものです。

ハスラーの場合、このWLTCモードでのカタログ燃費は、グレードや駆動方式（2WDか4WDか）によって異なりますが、20.8km/Lから25.0km/Lの範囲となっています。

具体的に見ていくと、最も燃費が良いのは自然吸気（NA）エンジンを搭載した2WDモデル（HYBRID G、HYBRID X）で、25.0km/Lを記録しています。

一方、ターボエンジンを搭載した4WDモデル（HYBRID Gターボ、HYBRID Xターボ）は20.8km/Lです。全グレードで20km/Lを超える数値を達成しており、これは軽自動車の中でも優れた燃費性能と言えます。

らいか

カタログ燃費はあくまで一定の条件下での測定値であり、実際の走行ではこれより低くなる可能性がある点は覚えておく必要があります。

実際の実燃費は？平均値を紹介

カタログ燃費が良好なハスラーですが、「実際に走るとどれくらいの燃費なの？」という点が最も気になるところでしょう。

実際の燃費、いわゆる実燃費は、カタログ燃費よりも低くなるのが一般的です。これは、運転の仕方、道路状況（渋滞など）、エアコンの使用、乗車人数や荷物の量など、様々な要因が影響するためです。

ハスラーのオーナーが記録している燃費データサイトなどを参考にすると、平均的な実燃費が見えてきます。

例えば、e燃費やみんカラといったサイトの情報によると、ハスラーの実燃費の平均値は、おおむね17km/Lから20km/L程度とされています。具体的には、マイルドハイブリッドの2WDモデルで平均19.6km/L、同じくターボ付き2WDモデルで平均17.6km/Lといったデータがあります。

また、別の調査では、ターボ無しの2WDモデルで平均20.85km/L、ターボ有りの2WDモデルで平均18.56km/Lという結果も報告されています。このように、カタログ燃費（20.8km/L～25.0km/L）と比較すると差はありますが、軽自動車全体で見れば良好な実燃費と言えるでしょう。

ハイブリッドモデルの燃費性能

現行のハスラーが優れた燃費性能を発揮する大きな理由の一つが、全グレードに標準搭載されている「マイルドハイブリッドシステム」です。

このシステムは、車が減速する際に発生するエネルギーを使って発電し、専用のバッテリーに電気を蓄えます。そして、発進時や加速時など、エンジンに負荷がかかる場面で、その蓄えた電力を使ってモーターがエンジンをアシストする仕組みです。

このモーターアシストにより、ガソリンの消費を抑えることができるため、燃費向上に貢献します。特に、信号待ちからの発進や、ストップアンドゴーが多くなりがちな市街地走行などで効果を発揮しやすいとされています。

また、ハスラーには、燃料効率を高める「デュアルインジェクションシステム」（NAエンジン）や、停車時にエンジンを自動で停止させる「アイドリングストップ機能」など、他の燃費向上技術も採用されています。

これらの技術とマイルドハイブリッドシステムの組み合わせによって、ハスラーは軽SUVの中でもトップクラスの燃費性能を実現しているのです。ただし、マイルドハイブリッドは、本格的なハイブリッド車（ストロングハイブリッド）に比べるとモーターのアシスト力は限定的です。

旧型ハスラーの燃費はどうだった？

旧型（初代）ハスラーの燃費性能についてですが、カタログ上の数値を見ると、現行モデルよりも優れていた部分がありました。

具体的には、2014年から2019年まで販売されていた旧型ハスラーの最終モデル（NA・2WD）では、JC08モードという測定方法で32.0km/Lという非常に高い数値を記録しています。

これは、現行モデルの同グレード（HYBRID X・2WD）のJC08モード表記である30.4km/Lをわずかに上回るものです。

しかし、単純に旧型の方が燃費が良いとは言い切れません。その理由は、現行モデルでは安全装備の充実化や新しい車体構造（プラットフォーム）の採用により、車両重量が旧型よりも増加しているためです。

車体が重くなると、どうしても燃費には不利になります。また、現行モデルで主に使われているWLTCモード燃費（例：HYBRID X・2WDで25.0km/L）は、JC08モードよりも実際の走行状況に近いとされる測定方法です。

旧型ハスラーにはマイルドハイブリッド非搭載の純粋なガソリン車も存在したため、中古車を選ぶ際には燃費性能をよく確認することが大切です。

4WDモデルの燃費は？

ハスラーの4WDモデルは、雪道や未舗装路などでの走破性を高めたい方に選ばれていますが、燃費性能も気になるところでしょう。

結論から言うと、4WDモデルの燃費は2WDモデルと比較するとやや劣るものの、軽自動車のSUVタイプとしては十分に良好な数値を維持しています。

カタログ燃費（WLTCモード）を見てみると、自然吸気（NA）エンジンを搭載した4WDモデル（HYBRID G、HYBRID X）は23.4km/L、ターボエンジン搭載の4WDモデル（HYBRID Gターボ、HYBRID Xターボ）では20.8km/Lとなっています。

実際の燃費（実燃費）に関するデータでも、4WDモデルは健闘しています。例えば、ある調査ではNAモデルの4WDで平均20.58km/L、別の調査では21.2km/Lという報告があります。

ターボモデルの4WDでは、平均17.21km/Lや16.7km/Lといった実燃費データが見られます。ハスラーの4WDシステムは「ビスカスカップリング式」という方式を採用しており、通常はほぼ前輪駆動で走行し、前輪が空転するなどした場合に後輪へ駆動力を伝える仕組みです。

これにより、本格的な4WDシステムよりも燃費への影響を抑えつつ、必要な時に4WDの性能を発揮できるようになっています。グリップコントロールやスノーモードといった悪路走行をサポートする機能は4WD専用装備です。

ライバル車との燃費比較

ハスラーの燃費性能を評価する上で、他の軽SUVや軽ハイトワゴンといったライバル車種との比較は欠かせません。様々なデータを見ると、ハスラーは競合車と比較しても優れた燃費性能を持っていると言えます。

例えば、直接的なライバルと目されるダイハツ・タフトと比較してみましょう。ハスラーのカタログ燃費（WLTCモード、2WD）が22.6km/L〜25.0km/Lであるのに対し、タフト（2WD）は20.2km/L〜20.5km/Lです。

この差には、ハスラーが全グレードにマイルドハイブリッドシステムを搭載している点が大きく影響しています。

実燃費の比較においても、ハスラーの優位性が見て取れます。ある調査では、ハスラー（マイルドハイブリッド・2WD）の平均実燃費が19.6km/Lだったのに対し、ダイハツ・キャスト（ガソリン車）は18.9km/L、ホンダ・N-BOXスラッシュ（ガソリン車）は18.5km/Lという結果でした。

ハスラーの燃費が良い理由としては、マイルドハイブリッドによる発進・加速時のモーターアシストに加え、スズキ独自の軽量化技術「テクト」によって、ハイブリッドシステムを搭載しながらも車体重量が比較的軽く抑えられている点が挙げられます。

燃費を重視して軽SUVを選ぶのであれば、ハスラーは非常に有力な候補となるでしょう。もちろん、デザインの好みや室内の広さ、装備内容なども含めて総合的に比較検討することが重要です。

燃費達成率で見るハスラーの実力

車の燃費性能を評価する指標の一つに「燃費達成率」があります。これは、カタログに記載されている燃費（カタログ燃費）に対して、実際に走行した際の燃費（実燃費）がどれくらいの割合になるかを示したものです。

この燃費達成率を見ると、ハスラーは平均的なレベルか、やや良好な実力を示していると言えそうです。複数の燃費記録サイトや調査によると、ハスラーの燃費達成率は、おおむね70%台後半から80%台で推移しています。

具体例を挙げると、マイルドハイブリッドの2WDモデルで平均78.4%、同じくターボ付き2WDモデルで77.9%というデータがあります。また、別の調査では、ターボ無しの2WD車で83.4%、ターボ無しの4WD車では87.9%という高い達成率が報告されています。

一般的なガソリン車全体の平均燃費達成率は、JC08モード基準で73.1%程度と言われているため、それと比較するとハスラーの数値は良好です。

ただし、現在のカタログ燃費で主に使われるWLTCモードはJC08モードよりも実燃費に近い数値が出やすい傾向があるため、他のハイブリッド車と比較した場合には「平均的な数値」という見方もできます。

いずれにしても、ハスラーはカタログ燃費と実燃費の乖離が極端に大きい車種ではなく、比較的カタログ値に近い燃費を期待しやすい車種の一つと言えるかもしれません。

ハスラーの燃費が悪いと感じる原因と改善策

カタログ燃費や平均的な実燃費データを見ると、ハスラーの燃費は決して悪くないはずなのに、「自分のハスラーはどうも燃費が伸びない…」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。燃費は車の性能だけでなく、様々な要因によって変動します。

ここでは、なぜハスラーの燃費が「悪い」と感じてしまうのか、その具体的な原因を探っていきます。

市街地走行や高速道路での走り方の違い、ターボの有無、運転の癖、さらには車のメンテナンス状況など、燃費に影響を与えるポイントを解説し、今日からできる燃費改善のヒントをご紹介します。

燃費が伸びないと感じる主な原因

ハスラーに乗っていて「思ったより燃費が伸びないな」と感じる場合、その原因はいくつか考えられます。まず、運転の仕方が大きく影響します。急発進や急加速、急ブレーキはエンジンに余計な負担をかけ、燃料を多く消費させてしまう代表的な要因です。

アクセル操作が不安定な場合も、燃費が悪化しやすくなります。また、エアコンの使用頻度が高い夏場なども、コンプレッサーを動かすためにエンジンパワーを使うため、燃費は下がる傾向にあります。

車両の状態も無視できません。例えば、タイヤの空気圧が適正値よりも低いと、転がり抵抗が増えて燃費が悪くなります。エンジンオイルが劣化している場合も、エンジンのスムーズな回転を妨げ、燃費低下につながることがあります。

さらに、キャンプ道具など重い荷物を常に積んでいる場合も、車重が増加するため、エンジンにより多くの負荷がかかり燃費が悪化しやすくなります。これらの要因が複合的に絡み合って、燃費が伸び悩む原因となっている可能性があります。

市街地走行で燃費が悪化しやすい理由

ハスラーの燃費が特に悪化しやすいのが、信号や渋滞が多い市街地での走行です。これは、車が最も燃料を消費するのが「発進時」だからです。

市街地では、信号での停止や渋滞によるノロノロ運転で、発進と停止を頻繁に繰り返すことになります。このストップアンドゴーの繰り返しが、燃費を大きく悪化させる主な原因となります。

もちろん、ハスラーにはマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、発進時にモーターがアシストしてくれます。しかし、このアシストも万能ではなく、頻繁な発進・停止が繰り返される状況では、その効果も限定的になることがあります。

実際に、ある燃費テストでは、市街地走行での実燃費が11.8km/Lまで落ち込んだという報告も見られます。

また、低速でダラダラと走り続けることも、エンジンにとっては効率の良い状態とは言えず、燃費には良くありません。このように、市街地特有の走行パターンが、ハスラーの燃費を悪化させる大きな要因となっているのです。

ターボ車の燃費はどう？

ハスラーには、より力強い走りを求める方向けにターボエンジン搭載モデルも用意されています。ターボ車は、坂道や高速道路での合流などで余裕のある加速力を発揮しますが、燃費性能に関しては自然吸気（NA）エンジンモデルに比べてやや劣る傾向があります。

これは、ターボチャージャーがエンジンにより多くの空気を送り込むことでパワーを出す仕組みであり、その分、燃料消費量も増えやすいためです。

カタログ燃費（WLTCモード）を比較しても、例えば2WDモデルの場合、NA車の25.0km/Lに対してターボ車は22.6km/Lと、明確な差が見られます。実際の燃費（実燃費）データにおいても、一般的にターボ車の方がNA車よりも低い数値を示すことが多いです。

ある調査では、NA（2WD）の平均実燃費が19.6km/Lだったのに対し、ターボ（2WD）は17.6km/Lでした。旧型のターボモデルでは、さらに低い燃費報告もありました。力強い走りを取るか、燃費の良さを優先するかは、ターボ車を選ぶ際の重要な検討ポイントになります。

高速道路での燃費特性

市街地走行では燃費が悪化しやすいハスラーですが、一方で高速道路など、一定の速度でスムーズに走行できる状況では、燃費が伸びやすいという特性があります。

これは、エンジンが効率の良い回転数で安定して動作し、市街地のような頻繁な加減速や発進・停止がほとんどなくなるためです。エンジンへの負荷が比較的少ない状態で走り続けられることが、燃費向上につながる主な理由です。

カタログ燃費（WLTCモード）を見ても、「高速道路モード」の数値は「市街地モード」や「郊外モード」よりも高く設定されています。

例えば、NA・2WDモデルの場合、市街地モードが22.0km/L、郊外モードが26.4km/Lであるのに対し、高速道路モードは25.7km/Lとなっています。実燃費の報告でも、高速道路を走行した際に20km/Lを超える良好な数値を記録したという声が多く聞かれます。

ただし、速度を上げすぎると空気抵抗が増大し、かえって燃費が悪化してしまう点には注意が必要です。高速道路では、法定速度を守り、アクセルを一定に保つような穏やかな運転を心がけることが、燃費を良くするコツと言えるでしょう。

運転方法で燃費は変わる

ハスラーの燃費は、日々の運転の仕方によって大きく左右されます。結論として、穏やかな運転を心がけることが燃費向上への近道です。なぜなら、急発進や急加速、急ブレーキといった「急」のつく操作は、エンジンに瞬間的に大きな負荷をかけ、必要以上に燃料を消費させてしまうからです。

具体的には、まず発進時にアクセルをふんわりと踏む「eスタート」を意識しましょう。目安としては、最初の5秒間で時速20km程度に到達するくらいの緩やかな加速です。これだけでも約10%の燃費改善が期待できると言われています。

走行中は、できるだけ一定の速度を保つことが大切です。車間距離に余裕を持てば、不要な加速や減速の回数を自然と減らすことができます。減速する際は、早めにアクセルペダルから足を離し、エンジンブレーキを有効に活用することも燃費向上につながります。

車両メンテナンスも燃費に影響

車の状態を良好に保つためのメンテナンスも、ハスラーの燃費性能を維持する上で非常に重要となります。適切なメンテナンスが行われていないと、エンジンの効率が低下したり、走行時の抵抗が増えたりして、結果的にガソリンを余計に消費してしまうことになります。

特に重要なのがエンジンオイルの管理です。エンジンオイルはエンジン内部の摩擦を減らす役割がありますが、劣化するとその性能が落ち、燃費悪化の原因となります。定期的な交換を心がけましょう。

また、タイヤの空気圧も燃費に大きく関わります。空気圧が低いとタイヤの転がり抵抗が増え、燃費が悪化するだけでなく、走行安定性にも影響します。月に一度は空気圧をチェックする習慣をつけるのがおすすめです。

他にも、エアフィルターの詰まりなども燃費悪化につながるため、定期的な点検・清掃・交換が大切です。不要な荷物を車内に積みっぱなしにしないことも、車重を軽くし燃費を良くする工夫の一つです。

燃費向上のための工夫：アイドリング

燃費を少しでも良くするための工夫として、不要なアイドリングを避けることが挙げられます。車は停止していてもエンジンがかかっていれば、ガソリンを消費し続けるからです。

特に最近のハスラーには、信号待ちなどで自動的にエンジンを停止する「アイドリングストップ機能」が搭載されており、燃費向上に貢献しています。

具体的に、ガソリン車の場合、10分間のアイドリングで約130ccから200ml程度の燃料を消費すると言われています。これは意外と少なくない量です。

さらに、夏場や冬場にエアコンを使用していると、エンジンへの負荷が増え、燃料消費量は2割から4割ほど増加するというデータもあります。

荷物の積み下ろしや、コンビニでの短時間の買い物、人を待つ間など、安全が確保できる場所での駐停車時には、こまめにエンジンを停止する習慣をつけると、燃料の節約につながります。

ただし、頻繁すぎるエンジンのオンオフはバッテリーなどに負担をかける可能性もあるため、状況に応じた判断が必要です。

まとめ：ハスラーの燃費が悪いのか？について

この記事をまとめていきます！

あとがき

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます！ハスラーは軽自動車の中でもユニークなデザインと機能性が魅力ですが、燃費については気になる方も多いですよね。今回の記事では、カタログ燃費や実燃費、運転のコツなどを詳しく解説しました。少しでも参考になれば嬉しいです。

燃費は車の性能だけでなく、運転方法やメンテナンスによっても大きく変わります。ぜひ、日々の運転や車の状態を見直してみてくださいね。もちろん、燃費だけでなく、自分に合ったデザインや使い勝手も大切ですので、総合的に判断して車選びを楽しんでください！

らいか

Profile

軽自動車を愛する来歌（らいか）です！軽自動車の魅力に惹かれ、日々その可能性を探求しています。燃費の良さや維持費の安さ、運転のしやすさはもちろん、最近の軽自動車のデザインや機能性にも感動中。このブログでは、軽自動車の選び方や最新モデルレビュー、メンテナンス方法、ドライブ旅行記などを発信しています。軽自動車をもっと楽しみたい方、一緒にカーライフを充実させましょう！

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